有沢製 (T:5208)
9日大引け後に決算を発表。
18年3月期の連結営業利益は前期比102.6%増の36.27億円だった。
通期計画を上振れての着地となっている。
また、19年3月期は前期比17.2%増の42.5億円に拡大する見通しとなった。
コンセンサスは40億円程度とみられており、評価材料になろう。
株価は一目均衡表の雲下限での攻防が続いているが、一気に雲上限を上放れてくる可能性がありそうだ。
遅行スパンは下方シグナルが警戒されていたが、これを拒否する格好での切り返しが意識される。
ソフトバンクG (T:9984)
リバウンド基調が継続しているが、4月下旬にマドを空けて上昇した後は8500円を挟んだもち合いが続いている。
一目均衡表では雲の中での推移となり強弱感が対立しやすいが、雲下限のほか、転換線が支持線として機能しており、決算通過で雲上限を捉える展開が意識されてきそうだ。
9日大引け後に決算を発表。
18年3月期の連結営業利益は前期比102.6%増の36.27億円だった。
通期計画を上振れての着地となっている。
また、19年3月期は前期比17.2%増の42.5億円に拡大する見通しとなった。
コンセンサスは40億円程度とみられており、評価材料になろう。
株価は一目均衡表の雲下限での攻防が続いているが、一気に雲上限を上放れてくる可能性がありそうだ。
遅行スパンは下方シグナルが警戒されていたが、これを拒否する格好での切り返しが意識される。
ソフトバンクG (T:9984)
リバウンド基調が継続しているが、4月下旬にマドを空けて上昇した後は8500円を挟んだもち合いが続いている。
一目均衡表では雲の中での推移となり強弱感が対立しやすいが、雲下限のほか、転換線が支持線として機能しており、決算通過で雲上限を捉える展開が意識されてきそうだ。