プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

マザーズ指数は7日ぶり反発、IPOラクスルは初値1645円

発行済 2018-05-31 16:50
更新済 2018-05-31 17:00
マザーズ指数は7日ぶり反発、IPOラクスルは初値1645円
2121
-
3267
-
3182
-
3906
-
6172
-
7172
-
3994
-
8922
-
4384
-
 本日のマザーズ市場では、7日ぶりに買戻しの動きが優勢となった。
イタリアなどの政局混迷を懸念し下落していた欧米株が前日に軒並み上昇したことを受け、足元で広がっていたリスク回避の動きはひとまず後退した。
仮想通貨関連銘柄の一角へのテーマ物色がみられたほか、本日新規上場した印刷及び集客支援のシェアリングプラットフォームなどを展開するラクスル (T:4384)が起爆剤となり、直近IPO銘柄中心に物色が活発となった。
なお、マザーズ指数は7日ぶり反発、売買代金は概算で1285.99億円。
騰落数は、値上がり150銘柄、値下がり87銘柄、変わらず12銘柄となった。

 値上がり率上位には、フィル・カンパニー (T:3267)、日本アセットマーケティング (T:8922)、オイシックスドット大地 (T:3182)などが並んだ。
売買代金上位では、メタップス (T:6172)、マネーフォワード (T:3994)、ドリコム {{|0:}}などの仮想通貨関連の一角が上昇した。
一方で、時価総額上位銘柄のミクシィ (T:2121)のほか、ALBERT (T:3906)やJIA (T:7172)などは軟調。
なお、本日上場のラクスルの初値は、公開価格を9.7%上回る1645円となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます