日経平均は4日続伸。
17日の米国市場でNYダウは55ドル高と4日続伸、ナスダック総合指数は過去最高値を更新した。
パウエル連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で米景気の堅調さを強調し、緩やかな利上げ継続を支持したことが好感された。
為替市場では1ドル=113円台まで円安が進む場面があり、本日の日経平均はこうした流れから220円高でスタートした。
前場には一時22949.32円(前日比251.96円高)まで上昇したが、節目の23000円に迫ると利益確定の売りも出て伸び悩み、この日の安値で取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比96.83円高の22794.19円となった。
東証1部の売買高は11億4604万株、売買代金は2兆1670億円だった。
業種別では、石油・石炭製品、ゴム製品、精密機器が上昇率上位だった。
一方、鉱業、食料品、その他製品が下落率上位だった。
個別では、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、村田製 (T:6981)などがしっかり。
ファーストリテ (T:9983)は2%高となり日経平均を押し上げた。
前日まで大きく売られていた安川電 (T:6506)は反発して2%超高、目標株価引き上げ観測の出光興産
(T:5019)は5%近い上昇。
マネックスG (T:8698)やスタートトゥ (T:3092)も上げが目立った。
また、SKジャパン (T:7608)が連日でストップ高を付けたほか、ライク (T:2462)なども東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、任天堂 (T:7974)が反落し、ソニー (T:6758)
やキーエンス (T:6861)もさえない。
JT (T:2914)、東海カーボ (T:5301)は3%超安。
JTは改正健康増進法の成立を受けて売られたようだ。
また、コロプラ (T:3668)やイオンファン (T:4343)などが東証1部下落率上位に顔を出した。
17日の米国市場でNYダウは55ドル高と4日続伸、ナスダック総合指数は過去最高値を更新した。
パウエル連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で米景気の堅調さを強調し、緩やかな利上げ継続を支持したことが好感された。
為替市場では1ドル=113円台まで円安が進む場面があり、本日の日経平均はこうした流れから220円高でスタートした。
前場には一時22949.32円(前日比251.96円高)まで上昇したが、節目の23000円に迫ると利益確定の売りも出て伸び悩み、この日の安値で取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比96.83円高の22794.19円となった。
東証1部の売買高は11億4604万株、売買代金は2兆1670億円だった。
業種別では、石油・石炭製品、ゴム製品、精密機器が上昇率上位だった。
一方、鉱業、食料品、その他製品が下落率上位だった。
個別では、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、村田製 (T:6981)などがしっかり。
ファーストリテ (T:9983)は2%高となり日経平均を押し上げた。
前日まで大きく売られていた安川電 (T:6506)は反発して2%超高、目標株価引き上げ観測の出光興産
(T:5019)は5%近い上昇。
マネックスG (T:8698)やスタートトゥ (T:3092)も上げが目立った。
また、SKジャパン (T:7608)が連日でストップ高を付けたほか、ライク (T:2462)なども東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、任天堂 (T:7974)が反落し、ソニー (T:6758)
やキーエンス (T:6861)もさえない。
JT (T:2914)、東海カーボ (T:5301)は3%超安。
JTは改正健康増進法の成立を受けて売られたようだ。
また、コロプラ (T:3668)やイオンファン (T:4343)などが東証1部下落率上位に顔を出した。