🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均は4日ぶり反発、買い戻し先行も決算控え上値重く

発行済 2018-07-24 15:44
更新済 2018-07-24 16:00
日経平均は4日ぶり反発、買い戻し先行も決算控え上値重く
6301
-
4523
-
5301
-
6758
-
8306
-
8316
-
6954
-
8411
-
9983
-
9984
-
4217
-
7974
-
3635
-
4755
-
6999
-
7203
-
7725
-
日経平均は4日ぶり反発。
週明け23日の米国株式市場は高安まちまちだったが、為替市場で円高が一服したことなどが支援材料となり、本日の日経平均は自律反発に期待した買いが先行して158円高からスタートした。
ただ、通商問題への警戒感や主力企業の決算を見極めたいとの思惑などから寄り付きを高値に伸び悩み、中国・人民元安も警戒材料となって上げ幅を19円高まで縮める場面があった。
前引けにかけてアジア株高を背景に持ち直したが、後場に入ると22500円台前半でこう着感の強い展開となった。


大引けの日経平均は前日比113.49円高の22510.48円となった。
東証1部の売買高は12億4650万株、売買代金は2兆0392億円だった。
業種別では、鉄鋼、機械、非鉄金属が上昇率上位だった。
一方、食料品、医薬品、空運業など5業種が下落した。


個別では、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友
(T:8316)、トヨタ自 (T:7203)などがしっかり。
ただ、みずほ (T:8411)が変わらずとなるなど金融株は前日からの買い戻しが一巡した印象もある。
ファナック (T:6954)が3%超、コマツ (T:6301)が5%超上昇するなど中国関連株の上げが目立った。
同国の内需拡大策が好感されたようだ。
第1四半期決算がポジティブ視されたコーエーテクモ (T:3635)は急伸。
また、インターアク (T:7725)などが東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、レーティング引き下げ観測のファーストリテ (T:9983)やエーザイ (T:4523)のほか、ソニー (T:6758)、東海カーボ (T:5301)などがさえない。
楽天 (T:4755)は戻り待ちの売りに押され4%超安。
決算発表銘柄では日立化成 (T:4217)が売られた。
また、第1四半期業績が計画を下回ったKOA (T:6999)が東証1部下落率トップだった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます