[本日の想定レンジ]
6日は米NYダウが39.60ドル高の25502.18、ナスダック総合指数が47.66pt高の7859.68、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比50円高の22540円。
6日の日経平均は5日線上に上ひげを出す一方、75日線を割り込むことなく推移した。
本日も75日線が下値を支えて底堅い相場が期待される一方、5日線を上回る水準では上値が重くなろう。
75日線が上昇する一方で5日線は下降しており、日経平均は三角もち合いが煮詰まる最終局面に入ってきた。
一目均衡表では、遅行線の株価との上方乖離幅は拡大して投資家の買い余力が増していることを示す一方、雲が下降して株価の足を引っ張る構図となっている。
基準線と転換線は横ばいとなっていることもあり、売り買いの決め手に欠ける。
ボリンジャーバンドでは、日々線は中心線から+1σまでのレンジのうち下半分程度での小動きとなろう。
-2σから+2σまでの各線が中心線に向かう5本線収束が始まっており、もち合い放れの接近が窺われる。
[予想レンジ]
上限22600円−下限22450円
6日は米NYダウが39.60ドル高の25502.18、ナスダック総合指数が47.66pt高の7859.68、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比50円高の22540円。
6日の日経平均は5日線上に上ひげを出す一方、75日線を割り込むことなく推移した。
本日も75日線が下値を支えて底堅い相場が期待される一方、5日線を上回る水準では上値が重くなろう。
75日線が上昇する一方で5日線は下降しており、日経平均は三角もち合いが煮詰まる最終局面に入ってきた。
一目均衡表では、遅行線の株価との上方乖離幅は拡大して投資家の買い余力が増していることを示す一方、雲が下降して株価の足を引っ張る構図となっている。
基準線と転換線は横ばいとなっていることもあり、売り買いの決め手に欠ける。
ボリンジャーバンドでは、日々線は中心線から+1σまでのレンジのうち下半分程度での小動きとなろう。
-2σから+2σまでの各線が中心線に向かう5本線収束が始まっており、もち合い放れの接近が窺われる。
[予想レンジ]
上限22600円−下限22450円