太平洋セメ (T:5233) は続落。
JPモルガン証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も4700円から3900円に引き下げたことが伝わっており、本日も売りが優勢となっている。
石炭高進行も、値上げの遅延によって今期の業績計画未達確度は高いと見ており、セメントセクターは全般弱気スタンス継続と。
目先は値上げ交渉の妥結を迎える9月前後のニュースフローを見極めたいとしている。
JPモルガン証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も4700円から3900円に引き下げたことが伝わっており、本日も売りが優勢となっている。
石炭高進行も、値上げの遅延によって今期の業績計画未達確度は高いと見ており、セメントセクターは全般弱気スタンス継続と。
目先は値上げ交渉の妥結を迎える9月前後のニュースフローを見極めたいとしている。