10日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり146銘柄、値下がり76銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は7日ぶり反発。
7日の米国市場ではトランプ大統領が中国からの輸入品2670億ドル相当に対する新たな関税引き上げに言及し、貿易摩擦への懸念からNYダウが79ドル安となった。
週明けの日経平均もこうした流れを引き継いで53円安からスタートしたが、円相場が1ドル=111円近辺まで下落したことを支えとしてプラスに切り返した。
米8月雇用統計を受けて米国の利上げ継続観測が強まったことなどが背景にあり、米金利上昇とともに金融株が買われたことも相場を押し上げた。
大引けの日経平均は前週末比66.03円高の22373.09円となった。
東証1部の売買高は11億1612万株、売買代金は1兆8752億円だった。
業種別では、保険業、鉱業、海運業が上昇率上位だった。
一方、陸運業、化学、ガラス・土石製品が下落率上位だった。
値上がり寄与トップはテルモ (T:4543)、同2位はダイキン (T:6367)となり、2銘柄で日経平均を約26円押し上げた。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは千代建 (T:6366)で3.49%高、同2位はテルモで3.39%高だった。
一方、値下がり寄与トップはTDK (T:6762)、同2位は資生堂 (T:4911)となり、2銘柄で日経平均を約14円押し下げた。
また、日経平均構成銘柄の下落率トップは太陽誘電 (T:6976)で4.05%安、同2位は日本ハム (T:2282)で3.04%安だった。
日本ハムは、SMBC日興証券が投資判断を「2」から「3」に格下げしている。
*15:00現在
日経平均株価 22373.09(+66.03)
値上がり銘柄数 146(寄与度+125.14)
値下がり銘柄数 76(寄与度-59.11)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4543) テルモ 6410 210 +15.58
(T:6367) ダイキン 14105 290 +10.76
(T:4523) エーザイ 10150 262 +9.72
(T:6971) 京セラ 6540 91 +6.75
(T:6954) ファナック 20845 155 +5.75
(T:9433) KDDI 2948 20.5 +4.56
(T:2801) キッコーマン 5890 110 +4.08
(T:4578) 大塚HD 5375 101 +3.75
(T:4324) 電通 5150 100 +3.71
(T:9983) ファーストリテ 53990 90 +3.34
(T:4704) トレンド 7030 80 +2.97
(T:9613) NTTデータ 1446 14 +2.60
(T:1963) 日揮 2255 61 +2.26
(T:4502) 武田 4433 59 +2.19
(T:7269) スズキ 7148 57 +2.12
(T:4519) 中外薬 6580 50 +1.86
(T:4901) 富士フイルム 4660 47 +1.74
(T:7951) ヤマハ 5450 40 +1.48
(T:4568) 第一三共 4375 37 +1.37
(T:8766) 東京海上 5171 72 +1.34
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6762) TDK 11840 -220 -8.16
(T:4911) 資生堂 7532 -144 -5.34
(T:6976) 太陽誘電 2984 -126 -4.68
(T:6857) アドバンテ 2387 -59 -4.38
(T:9984) ソフトバンクG 9906 -34 -3.78
(T:6988) 日東電 8006 -78 -2.89
(T:4452) 花王 8671 -73 -2.71
(T:2282) 日本ハム 3825 -120 -2.23
(T:5301) 東海カ 1885 -53 -1.97
(T:7735) スクリン 7080 -200 -1.48
(T:9766) コナミHD 4345 -40 -1.48
(T:4063) 信越化 9696 -37 -1.37
(T:6506) 安川電 3235 -35 -1.30
(T:6479) ミネベアミツミ 1969 -32 -1.19
(T:2503) キリンHD 2652.5 -29.5 -1.09
(T:7267) ホンダ 3159 -14 -1.04
(T:8253) クレセゾン 1709 -28 -1.04
(T:6770) アルプスアルP 3235 -25 -0.93
(T:9022) JR東海 21730 -230 -0.85
(T:6504) 富士電機 861 -16 -0.59
日経平均は7日ぶり反発。
7日の米国市場ではトランプ大統領が中国からの輸入品2670億ドル相当に対する新たな関税引き上げに言及し、貿易摩擦への懸念からNYダウが79ドル安となった。
週明けの日経平均もこうした流れを引き継いで53円安からスタートしたが、円相場が1ドル=111円近辺まで下落したことを支えとしてプラスに切り返した。
米8月雇用統計を受けて米国の利上げ継続観測が強まったことなどが背景にあり、米金利上昇とともに金融株が買われたことも相場を押し上げた。
大引けの日経平均は前週末比66.03円高の22373.09円となった。
東証1部の売買高は11億1612万株、売買代金は1兆8752億円だった。
業種別では、保険業、鉱業、海運業が上昇率上位だった。
一方、陸運業、化学、ガラス・土石製品が下落率上位だった。
値上がり寄与トップはテルモ (T:4543)、同2位はダイキン (T:6367)となり、2銘柄で日経平均を約26円押し上げた。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは千代建 (T:6366)で3.49%高、同2位はテルモで3.39%高だった。
一方、値下がり寄与トップはTDK (T:6762)、同2位は資生堂 (T:4911)となり、2銘柄で日経平均を約14円押し下げた。
また、日経平均構成銘柄の下落率トップは太陽誘電 (T:6976)で4.05%安、同2位は日本ハム (T:2282)で3.04%安だった。
日本ハムは、SMBC日興証券が投資判断を「2」から「3」に格下げしている。
*15:00現在
日経平均株価 22373.09(+66.03)
値上がり銘柄数 146(寄与度+125.14)
値下がり銘柄数 76(寄与度-59.11)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4543) テルモ 6410 210 +15.58
(T:6367) ダイキン 14105 290 +10.76
(T:4523) エーザイ 10150 262 +9.72
(T:6971) 京セラ 6540 91 +6.75
(T:6954) ファナック 20845 155 +5.75
(T:9433) KDDI 2948 20.5 +4.56
(T:2801) キッコーマン 5890 110 +4.08
(T:4578) 大塚HD 5375 101 +3.75
(T:4324) 電通 5150 100 +3.71
(T:9983) ファーストリテ 53990 90 +3.34
(T:4704) トレンド 7030 80 +2.97
(T:9613) NTTデータ 1446 14 +2.60
(T:1963) 日揮 2255 61 +2.26
(T:4502) 武田 4433 59 +2.19
(T:7269) スズキ 7148 57 +2.12
(T:4519) 中外薬 6580 50 +1.86
(T:4901) 富士フイルム 4660 47 +1.74
(T:7951) ヤマハ 5450 40 +1.48
(T:4568) 第一三共 4375 37 +1.37
(T:8766) 東京海上 5171 72 +1.34
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6762) TDK 11840 -220 -8.16
(T:4911) 資生堂 7532 -144 -5.34
(T:6976) 太陽誘電 2984 -126 -4.68
(T:6857) アドバンテ 2387 -59 -4.38
(T:9984) ソフトバンクG 9906 -34 -3.78
(T:6988) 日東電 8006 -78 -2.89
(T:4452) 花王 8671 -73 -2.71
(T:2282) 日本ハム 3825 -120 -2.23
(T:5301) 東海カ 1885 -53 -1.97
(T:7735) スクリン 7080 -200 -1.48
(T:9766) コナミHD 4345 -40 -1.48
(T:4063) 信越化 9696 -37 -1.37
(T:6506) 安川電 3235 -35 -1.30
(T:6479) ミネベアミツミ 1969 -32 -1.19
(T:2503) キリンHD 2652.5 -29.5 -1.09
(T:7267) ホンダ 3159 -14 -1.04
(T:8253) クレセゾン 1709 -28 -1.04
(T:6770) アルプスアルP 3235 -25 -0.93
(T:9022) JR東海 21730 -230 -0.85
(T:6504) 富士電機 861 -16 -0.59