本日のマザーズ指数は続伸前日の米国市場でのナスダック高や円安進行などを受けて、マザーズ市場も朝方は買い先行でのスタートになったまた、前日に上場来安値をつけたメルカリ {{|0:}}が5日ぶりに反発をみせたほか、指数インパクトの大きいサンバイオ (T:7035)が急騰したことで指数をけん引した一方でその後は、日経平均の大幅高を背景に個人投資家の関心は東証1部などの主力大型株へと向かうなか、マザーズ市場の直近IPO銘柄や時価総額上位銘柄の一角が下落していることから、資金の逃げ足は速くなり、日中のマザーズ指数はマイナス圏での推移が続いた大引けにかけてプラスに転じたものの、米中貿易摩擦問題や週末に控えるメジャーSQ(特別清算指数算出)などの外部要因から積極的な上値追いの動きは限られ、上値は重かったなお、売買代金は概算で1086.62億円騰落数は、値上がり108銘柄、値下がり138銘柄、変わらず12銘柄となった
値上がり率上位銘柄では、ケアネット (T:3491)がストップ高比例配分となったほか、モブキャストやSMN
も2ケタを超える上昇になった売買代金上位では、ケアネットなど全5社と再生細胞薬の適正使用や普及のための資本業務提携を締結したサンバイオが7%超の大幅上昇となったほか、ALBERT、エクストリーム、そーせいが堅調一方で、フィンテックグローバルのほか、直近IPO銘柄であるand factoryやGA TECHは軟調となった
値上がり率上位銘柄では、ケアネット (T:3491)がストップ高比例配分となったほか、モブキャストやSMN
も2ケタを超える上昇になった売買代金上位では、ケアネットなど全5社と再生細胞薬の適正使用や普及のための資本業務提携を締結したサンバイオが7%超の大幅上昇となったほか、ALBERT、エクストリーム、そーせいが堅調一方で、フィンテックグローバルのほか、直近IPO銘柄であるand factoryやGA TECHは軟調となった