農業総合研究所 (T:3541)は19日、日本郵政グループの関連会社である日本郵政キャピタル(本社:東京都千代田区)との間で資本提携を行うことを発表した。
日本郵政キャピタルは同社の筆頭株主であるプレンティーから52万5,000株(発行済み株式数の12.5%)を取得、売出価額の総額は10億5,000万円となる。
同社は、「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、日本郵政グループとの関係強化により、同グループのブランド力や機能・ネットワークなどを活用する狙い。
同社の農産物流通システム「農家の直売所」を設置拡大するなど利便性を向上し、成長促進を図る。
日本郵政キャピタルは同社の筆頭株主であるプレンティーから52万5,000株(発行済み株式数の12.5%)を取得、売出価額の総額は10億5,000万円となる。
同社は、「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、日本郵政グループとの関係強化により、同グループのブランド力や機能・ネットワークなどを活用する狙い。
同社の農産物流通システム「農家の直売所」を設置拡大するなど利便性を向上し、成長促進を図る。