マザーズ指数は4日ぶり反発となった。
前日の米国株式相場で、アップル株の下落を受けたハイテク株の軟調推移や為替相場における円高進行となるなか、マザーズ銘柄にも朝方は売りが先行した。
前場中ごろより中国株の戻りが確認されると、信用評価損益率が改善基調にあるなかで個人投資家中心に関心がマザーズ市場へと向かう展開となった。
物色としては、指数インパクトの大きいバイオ関連や好業績銘柄が強い動きをみせた。
なお、売買代金は概算で892.66億円。
騰落数は、値上がり127銘柄、値下がり131銘柄、変わらず8銘柄となった。
値上がり率上位では、19年9月期大幅増益予想を発表したメドピア (T:6095)がストップ高水準まで買い進まれたほか、前期営業損益が黒字転換したクラウドワークス (T:3900)や今期下方修正見通し発表も出尽くし感につながったHANATOURJAPAN (T:6561)が21%を超える上昇となった。
売買代金上位では、ALBERT (T:3906)、サンバイオ (T:4592)、アンジェス (T:4563)が上昇した一方で、バンクオブイノベーション (T:4393)、エクストリーム (T:6033)、メルカリ (T:4385)は軟調であった。
前日の米国株式相場で、アップル株の下落を受けたハイテク株の軟調推移や為替相場における円高進行となるなか、マザーズ銘柄にも朝方は売りが先行した。
前場中ごろより中国株の戻りが確認されると、信用評価損益率が改善基調にあるなかで個人投資家中心に関心がマザーズ市場へと向かう展開となった。
物色としては、指数インパクトの大きいバイオ関連や好業績銘柄が強い動きをみせた。
なお、売買代金は概算で892.66億円。
騰落数は、値上がり127銘柄、値下がり131銘柄、変わらず8銘柄となった。
値上がり率上位では、19年9月期大幅増益予想を発表したメドピア (T:6095)がストップ高水準まで買い進まれたほか、前期営業損益が黒字転換したクラウドワークス (T:3900)や今期下方修正見通し発表も出尽くし感につながったHANATOURJAPAN (T:6561)が21%を超える上昇となった。
売買代金上位では、ALBERT (T:3906)、サンバイオ (T:4592)、アンジェス (T:4563)が上昇した一方で、バンクオブイノベーション (T:4393)、エクストリーム (T:6033)、メルカリ (T:4385)は軟調であった。