※この業績予想は2019年1月17日に執筆されたものです。
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東亜建設工業 (T:1885)3ヶ月後予想株価1,600円海洋土木に強みのゼネコン中堅。
建築や陸上土木、耐震・免震技術、津波対策、液状化対策などにも定評。
海外ではアフリカや中南米、中東、アジア、ロシアに実績。
一部工事の進捗遅れにより、19.3期中間期は足踏み。
前年同期の大型完成工事の反動減響くも、国内土木工事と海外工事が増加し、受注高が拡大。
大林組と共同で自己昇降式作業台船の建造を開始。
不動産子会社2社を今春合併。
来期は海外工事に期待感。
株価持ち直しを想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当19.3期連/F予/170,000/3,900/3,600/2,150/102.90/20.0020.3期連/F予/172,000/4,150/3,850/2,350/112.40/20.00※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想執筆日:2019/01/17執筆者:YT