🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均は大幅続落、米経済・政治懸念で売り(訂正)

発行済 2019-02-15 16:19
更新済 2019-02-15 16:21
© Reuters. 日経平均は大幅続落、米経済・政治懸念で売り(訂正)
4324
-
4502
-
4704
-
5301
-
6758
-
8306
-
4004
-
9983
-
9984
-
7974
-
8358
-
3661
-
9470
-
3928
-
7203
-
7725
-

日経平均は大幅続落。

14日の米国市場ではNYダウが3日ぶりに反落し、103ドル安となった。

12月小売売上高が9年ぶりの大幅減少となったことなどから、景気の先行き懸念が広がった。

為替は1ドル=110円台前半と前日より円高方向に振れ、本日の日経平均はこうした流れを嫌気して88円安からスタートした。

トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設のため非常事態宣言に踏み切る方針と伝わったこともあり、日経平均は朝方に一時20853.33円(前日比286.38円安)まで下落すると、その後安値もみ合いが続いた。

大引けの日経平均は前日比239.08円安の20900.63円となった。

東証1部の売買高は12億7782万株、売買代金は2兆2326億円だった。

業種別では、非鉄金属、サービス業、機械が下落率上位だった。

一方、電気・ガス業、鉱業、水産・農林業が上昇率上位だった。

東証1部の値下がり銘柄は全体の62%となった。

個別では、ソフトバンクG (T:9984)が利益確定売りに押され4%超安となり、日経平均を約53円押し下げた。

その他売買代金上位も任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、三菱UFJ (T:8306)など全般軟調で、武田薬 (T:4502)やトヨタ自 (T:7203)は小安い。

決算発表銘柄では昭電工 (T:4004)が4%超安。

今期業績見通しが市場予想に届かず、東海カーボ (T:5301)なども連れ安となった。

トレンド (T:4704)や電通 (T:4324)も決算を受けて急落。

また、インターアク (T:7725)やマイネット (T:3928)はストップ安水準まで売られた。

一方、売買代金上位ではソニー (T:6758)が小幅ながらプラスを確保した。

スルガ銀 (T:8358)は商いを伴って急伸し、一時ストップ高。

足元の預金流出の落ち着きや一部証券会社の格上げ観測が買い材料視されたようだ。

他の決算発表銘柄では学研HD (T:9470)などが大きく買われ、エムアップ (T:3661)などはストップ高水準で取引を終えた。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます