東芝テック (T:6588)中小企業にとってキャッシュレス決済導入に向けた最大の課題が端末などの導入費用とされる中、同社は導入負担の軽減に向け、スマートフォンを使うキャッシュレス決済事業を始めると報じられている。
既存のレジ設備で対応できるため、店舗は追加の機器が不要になる。
株価は足元でリバウンド基調が強まっており、75日線からの上放れが意識されているほか、一目均衡表の雲上限からの上放れも期待される。
シャープ (T:6753)長期的に調整トレンドが続いているが、昨年12月25日安値995円をボトムに、緩やかなリバウンド基調をみせている。
足元では25日線が支持線として機能しており、75日線突破を試す展開が意識されてきている。
MACDはシグナルとの乖離は小さいものの、今年に入ってから買いシグナルを継続している。
一目均衡表では雲下限での攻防から、雲上限を意識した形状をみせている。