ＯＤＫ (T:3839)売上高は従来の52億円から53億円、営業利益は同3.3億円から4.7億円にそれぞれ上方修正した。
証券業務において証券総合システムの機能追加開発や、不正売買監視システム開発を受託したことが影響。
株価は足元で緩やかにリバウンドを続けており、25日線および75日線を突破している。
一目均衡表では雲を上放れてきており、シグナルは好転。
デジハHD (T:3676)調整トレンドが継続しているが、足元でのリバウンドによって5日線をクリアしてきており、上値抵抗として意識される25日線を試す展開が意識される。
調整トレンドの上限レベルであり、短期シグナルが好転する展開も意識されよう。
中朝的には1300-1950円辺りでのボックスを形成しており、レンジ下限からの反転狙いの動きも期待されるところである。