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マザーズ指数は3日ぶり反発、材料株を中心に個人投資家の物色が見られる

発行済 2019-03-18 16:34
更新済 2019-03-18 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は3日ぶり反発、材料株を中心に個人投資家の物色が見られる

 本日のマザーズ指数は3日ぶりの反発となった。

米株高の流れから新興市場にも買いが先行。

日経平均は買い一巡後にやや弱含む場面もあったなか、材料株を中心に個人投資家の物色が活発化し、マザーズ指数は寄り付き後も上げ幅を広げて終日堅調な展開となった。

なお、マザーズ指数は3日ぶりの反発、売買代金は概算で1050.97億円。

騰落数は、値上がり189銘柄、値下がり79銘柄、変わらず7銘柄となった。

 個別では、アンジェス (T:4563)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

開発品RBM-007(適応症は滲出型加齢黄斑変性症)の米国での第1/2a相臨床試験について、第2コホート(中用量群)の安全性が確認され、第3コホート(第2コホートより投与量増加)の最初の患者への投与が行われたと発表したリボミック (T:4591)がストップ高。

20年1月期の営業利益予想を前期比15.1%増の24.67億円と発表したエニグモ (T:3665)も同じくストップ高となった。

また、カオナビ (T:4435)、サーバーワークス (T:4434)、メルカリ (T:4385)など直近IPO銘柄の一角にも買いが向かった。

一方、オンコリス (T:4588)、サンバイオ (T:4592)、PSS (T:7707)、弁護士ドットコム (T:6027)などが売りに押された。

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