※この業績予想は2019年3月21日に執筆されたものです。
最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
キョーリン製薬ホールディングス (T:4569)3ヶ月後予想株価2,200円杏林製薬等を傘下に収める持株会社。
呼吸器、耳鼻科等が重点領域。
呼吸器領域に強み。
気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤等が主力。
新医薬品(海外)は苦戦。
一時金収入の反動減が響く。
19.3期3Qは業績低調。
新医薬品(国内)は売上堅調。
定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤「ナゾネックス点鼻液」等が売上寄与。
ヘルスケア事業は低調。
19.3期通期は売上横ばいを見込む。
PBRや配当利回りの割安感が株価を下支えへ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当19.3期連/F予/110,600/8,200/8,600/6,100/89.25/75.0020.3期連/F予/111,600/8,700/9,100/6,350/92.91/75.00※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想執筆日:2019/03/21執筆者:YK