ロックオン (T:3690)は10日、同社のアドエビスの「ポストバック機能」が、2019年3月時点で広告配信プラットフォームとの連携実績21社を突破したと発表。
同サービスは2018年12月半ばより正式提供を開始しており、わずか3ヶ月で21社・計23サービスとの連携が実現した。
ポストバック機能は、アドエビスで測定したコンバージョンデータを広告配信プラットフォームへ通知する機能。
運用型広告や成果報酬型広告等の評価にアドエビスの計測データを用いることで、コンバージョン数の乖離を防ぎ、広告評価基準を統一することが可能になるという。
同社は今後も提携先を順次拡大していく予定であるとしている。