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マザーズ指数は反落、一時プラス圏を回復するも買いは続かず

発行済 2019-04-22 15:59
更新済 2019-04-22 16:01
© Reuters.  マザーズ指数は反落、一時プラス圏を回復するも買いは続かず

 本日のマザーズ指数は反落となった。

朝方は売り一巡後に切り返して一時プラス圏に浮上する局面も。

しかし、主力、新興市場ともに積極的な買いが入りにくい状況のなか、買いは続かずマザーズ指数は前場中頃に再びマイナス圏に沈んだ。

後場は大引けにかけてやや戻りを見せたものの、全体としては終日方向感に欠ける展開となった。

なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1280.91億円。

騰落数は、値上がり99銘柄、値下がり176銘柄、変わらず6銘柄となった。

 個別では、6.9%安となったサンバイオ (T:4592)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

また、オンコリス (T:4588)、窪田製薬 (T:4596)、そーせい (T:4565)などバイオ関連株の値下がりが目立った。

その他、HEROZ (T:4382)、ALBERT (T:3906)、キャンバス (T:4575)、ヴィッツ (T:4440)、CRI・MW (T:3698)などが売りに押される展開に。

一方、任天堂 (T:7974)とともにスマートフォンサービス「スマプラス」を共同開発したことが引き続き材料視されたはてな (T:3930)が急伸。

海外子会社が香港証券取引所メインボード市場に上場申請したと発表したGNI (T:2160)も大幅高。

その他、日本ホスピス (T:7061)、AppBank (T:6177)、マネーフォワード (T:3994)などが買われた。

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