インテリW (T:4847)1月4日に付けた591円をボトムに、緩やかなリバウンド基調が継続している。
足元では800円処が心理的な抵抗として意識される一方で、25日線を挟んでの底堅さもみられている。
一目均衡表では雲を上回っての推移が続いており、遅行スパンは実線との交差で下方シグナルも、基準線が支持線として機能している。
ソフトバンク (T:9434)2019年3月期決算は、売上高が前期比4.6%増の3兆7463.05億円、営業利益が同12.8%増の7194.59億円だった。
20年3月期については、売上高は2.1%増の4兆8000億円、営業利益が3.5%増の8900億円を見込んでいる。
コンセンサス(7250億円程度)を上回る。
株価は緩やかな調整トレンドが継続しているが、25日線が支持線として意識されており、同線からの反発が意識されそうである。