40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

エレマテック---1Q売上高前年同期並み、自動車向けビジネスは前年同期比+5.7%と拡大

発行済 2019-07-30 14:56
更新済 2019-07-30 15:01
© Reuters.  エレマテック---1Q売上高前年同期並み、自動車向けビジネスは前年同期比+5.7%と拡大

エレマテック (T:2715)は26日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。

売上高は前年同期比0.0%増の425.62億円、営業利益は同17.8%減の11.66億円、経常利益は同19.4%減の10.93億円、親会社に帰属する四半期純利益は同17.7%減の8.18億円となった。

自動車向けビジネスは拡大(前年同期比+5.7%)したものの、スマートフォンの普及一巡に伴う需要停滞の影響を受け、前年同期比並みの売上高となった。

日本の売上高は、自動車向け各種関連部材の販売は増加したが、スマートフォン向け各種関連部材の販売が減少し、前年同期比0.1%減の220.30億円となった。

営業利益は、同14.7%減の4.92億円となった。

中国の売上高は、スマートフォン向け各種関連部材の販売が減少し、前年同期比10.0%減の88.79億円となった。

営業利益は、同22.2%減の2.80億円となった。

その他アジアの売上高は、医療機器向け各種関連部材の販売が増加し、前年同期比3.6%増の84.22億円となった。

営業利益は、同1.7%減の2.53億円となった。

欧米の売上高は、白物家電向け各種関連部材の販売が増加し、前年同期比27.9%増の32.31億円となった。

営業利益は、同14.0%減の0.83億円となった。

2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.6%増の2,010.00億円、営業利益が同6.5%増の67.50億円、経常利益が同5.0%増の65.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.2%増の45.50億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます