40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

中小型株物色の継続に注目

発行済 2019-09-19 12:22
更新済 2019-09-19 12:41
© Reuters.  中小型株物色の継続に注目

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;22183.53;+222.82TOPIX;1623.50;+16.88[後場の投資戦略] 日銀政策委員会・金融政策決定会合では、金融緩和政策の現状維持が決定した。

長期金利誘導目標「0%程度」、短期政策金利「-0.1%」に据え置いた内容は想定線であり、ランチタイムの225先物も堅調推移を継続している。

本日15時半から控える黒田日銀総裁の会見では、米国・欧州の中銀による金融緩和決定を受け、長期金利の変動幅拡大やフォワードガイダンスの強化への見解に注目が集まっているようだ。

 前引け時点での東証規模別株価指数では、中小型株優位の展開となった。

日経平均の上値が重くなるなかで、物色としても足元で売られていたグロース株や各種テーマ株に対する押し目買いの動きも目立ってきている。

特に「5G」テーマに関しては、NTTドコモ (T:9437)が明日から開催されるラグビーワールドカップ日本大会の試合会場などでの試験サービス開始を明らかにしたタイミングでもあり、関心が向かいやすくなっているようだ。

同大会は、約1ヵ月半というスポーツイベントとしてはかなりの長期間(東京五輪は約半月、サッカーW杯は約1ヶ月)で開催され、経済規模も4300億円を超えるといわれている。

先んじて関心の向かっているハブ (T:3030)やゴールドウイン (T:8111)に対する短期資金の動向にも注目が集まろう。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます