40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

アクアライン---2Qも増収、ミネラルウォーター事業が2ケタ増収増益と好調に推移

発行済 2019-10-15 10:15
更新済 2019-10-15 10:21
© Reuters.  アクアライン---2Qも増収、ミネラルウォーター事業が2ケタ増収増益と好調に推移

アクアライン (T:6173)は11日、2020年2月期第2四半期(19年3月-8月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比2.5%増の29.62億円、営業損失が0.36億円(前年同期は1.48億円の利益)、経常損失が0.37億円(同1.49億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.38億円(同0.94億円の利益)となった。

主力の水まわり緊急修理サービス事業の売上高は前年同期比2.1%減の25.20億円、営業損失は0.49億円(前年同期は1.30億円の利益)となった。

業務提携先からの入電が不調に推移し売上が伸び悩んだ一方で、自社広告宣伝費の増加や現場サービススタッフの増加等で費用が増加した。

ミネラルウォーター事業の売上高は前年同期比31.4%増の4.13億円、営業利益は同23.5%増の0.22億円となった。

ペットボトル式のナチュラルミネラルウォーターの販売、ウォーターディスペンサー充填式ミネラルウォーターの販売を行っており、防災用品商社等を納品先とした備蓄用の保存水の販売やホテルを納品先としたプライベートブランド商品の販売が順調に推移した。

ヘルスケア事業の売上高は0.27億円、営業損失は0.10億円となった。

健康志向の高まりを背景に水まわり緊急修理サービス事業でつちかった「サービス力」を活かしてパーソナルトレーニングジムを2店舗運営している。

2020年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.3%増の67.42億円、営業利益が同46.4%増の2.69億円、経常利益が同43.7%増の2.65億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同141.8%増の1.66億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます