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原油供給懸念の後退から国際石油開発帝石を対象とするプットが前日比2倍の大幅上昇(9日10:00時点のeワラント取引動向)

発行済 2020-01-09 11:05
更新済 2020-01-09 11:21
© Reuters.  原油供給懸念の後退から国際石油開発帝石を対象とするプットが前日比2倍の大幅上昇(9日10:00時点のeワラント取引動向)

新規買いは原資産の株価上昇が目立つブレインパッド (T:3655)コール40回 3月 6,000円を順張り、ソフトバンクグループ (T:9984)コール515回 2月 5,750円を順張り、ソフトバンクグループプット398回 4月 3,500円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均コール1422回 2月 23,500円、日経平均コール1427回 4月 23,500円、ソフトバンクグループコール521回 5月 4,250円、エービーシー・マート (T:2670)プット14回 2月 6,500円、ソフトバンクグループコール508回 3月 6,750円などが見られる。

上昇率上位は国際石油開発帝石 (T:1605)プット124回 2月 850円(前日比2倍)、エービーシー・マート (T:2670)プット14回 2月 6,500円(+86.7%)、国際石油開発帝石プット125回 2月 1,000円(+72.9%)、JXTGホールディングス (T:5020)プット47回 2月 400円(+66.7%)、WTI原油先物リンク債_2020年3月限プット2回 2月 50米ドル(+62.5%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)

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