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スクリーンHD、ウエルシアHD、石川製など

発行済 2020-01-09 15:56
更新済 2020-01-09 16:01
© Reuters.  スクリーンHD、ウエルシアHD、石川製など

(T:3031) ラクーンHD 931 +104急騰。

いちよし証券ではレーティングを新規に「A」、フェアバリューを1200円に設定。

EC事業の基調変化が鮮明化、業績モメンタムは加速していると評価。

再度、本格的な拡大局面を迎えたとみている。

Amazon Fashionへの商品供給開始、小売業以外の新規購入者数の増加などが、国内流通額再成長を後押ししている要因と。

なお、20年4月期営業利益は、会社計画6.7億円に対して7.5億円を予想している。

(T:6208) 石川製 1888 -493急反落。

トランプ米大統領が前日に演説を行い、イランがイラクの米軍駐留拠点を攻撃したことの報復措置として追加の経済制裁を科すと表明した。

また、軍事力を「使うことを望んでいない」とし、報復攻撃に慎重な姿勢も見せている。

米国とイランの正面衝突は避けられるとの見方から、同社や豊和工業 (T:6203)、東京計器 (T:7721)など直近でにぎわった防衛関連銘柄には、手仕舞い売りの動きが優勢に。

(T:3141) ウエルシアHD 6840 -180続落。

前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は246億円で前年同期比24.9%増益、9-11月期も3割強の増益となり、市場コンセンサスもやや上振れての着地となった。

調剤の処方箋枚数が想定以上に増加したことなどが背景となっている。

ただ、通期予想を据え置いていること、全般的に本日の物色が景気敏感株に向っていることなどで、好材料出尽くし感が優勢の形に。

(T:7735) スクリーンHD 7650 +440大幅反発。

モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に、目標株価も5300円から9000円にまで引き上げ、半導体製造装置業界のトップピックと位置付けている。

半導体業界における先端ロジック・ファンダリ投資は、一部懸念されているような来年半ば以降の急減速を経ることなく、高水準で推移する可能性が高いとの見方を反映。

本日は景気敏感株の中でも強い動きに。

(T:6958) 日本CMK 619 -48大幅続落。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も750円から680円に引き下げている。

20年3月期はCCL供給不足の影響などを、21年3月期以降は車載PCBの回復時期遅延を織り込み、業績予想を下方修正している。

当面は、現経営陣が推進する収益性改善を見極めたいと考えているようだ。

(T:6407) CKD 1878 +91大幅反発。

ゴールドマン・サックス証券では投資判断「買い」を継続で、コンビクション・リストに新規採用、目標株価も2000円から2500円に引き上げている。

現在の事業環境はコア事業にとって大きな追い風、ピークサイクルに向けて増強した新工場の稼働率は依然として半分前後に留まっていることから、受注好転に伴う営業レバレッジも効き、業績水準の大幅な回復も期待できるとみている。

(T:7581) サイゼリヤ 2631 -17伸び悩んでマイナス転換。

前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は19.1億円で前年同期比0.4%の減益となった。

台風19号の影響などが響く格好になったようだ。

上半期計画は同11.1%増と2ケタ増益の計画であり、ややネガティブに捉える動きが優勢とみられる。

一方、発行済み株式数の0.8%に当たる40万株を上限にした自社株買いの実施を発表している。

取得期間は本日から2月20日まで。

(T:3048) ビックカメラ 1248 +30大幅反発。

第1四半期営業利益は前年同期比4割増の40億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。

10月の消費増税前に駆け込み需要が発生し、白物家電の売れ行きが好調だったもよう。

会社側の上半期計画は同20.2%減益であり、想定以上の増益幅と捉えられる形に。

月次売上は10月に落ち込んだものの、11月は減収率が縮小しており、駆け込み需要の反動減は長期化しないとの見方にもなっている。

(T:2670) ABCマート 7110 -300大幅続落。

前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は335億円で前年同期比0.7%増益、9-11月期は82億円で同5.1%減と減益に転じる形に。

通期計画達成への不透明感が強まる形になっている。

韓国事業の不振が影響する状況となっているもよう。

また、EC売上伸び率も9-11月期は鈍化の方向となっている。

(T:3835) eBASE 1419 +217急騰。

いちよし証券がレーティングを新規に「A」、フェアバリューを2000円としている。

食品業界における成功モデルを他業界に広げ、商品情報における各業界のデファクトスタンダードを狙う成長性を評価としている。

20年3月期営業利益は会社計画11.6億円を上回る12.8億円、前期比16.5%増益を予想、21年3月期も2割超の増益を見込んでいる。

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