40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は続落、そーせいが大幅高となるもその他の主力処が重しに

発行済 2020-02-17 16:07
更新済 2020-02-17 16:21
© Reuters.  マザーズ指数は続落、そーせいが大幅高となるもその他の主力処が重しに

 本日のマザーズ指数は続落となった。

寄り付き前に発表された予想を下回る10-12月期の国内総生産(GDP)速報値がネガティブ視され、主力・新興市場ともに売りが先行。

マザーズ指数もギャップダウンからのスタートに。

ただ、その後は上海総合指数の値動きなどが支援材料となる形で前引けにかけて下げ幅を縮小。

とはいえ、後場は再び弱含むなど、終日個別物色中心で全体としては方向感に欠ける展開となった。

なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で913.71億円。

騰落数は、値上がり56銘柄、値下がり250銘柄、変わらず6銘柄となった。

 個別では、7%高のそーせい (T:4565)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

20年12月期の営業利益見通しが前期比93.5%増の10.41億円と発表したギフティ (T:4449)、第1四半期決算が引き続き評価されたイグニス (T:3689)などがそれぞれ大幅高に。

また、新型コロナウイルス感染症に対する事業活動対応について発表したPSS (T:7707)、20年3月期第3四半期の税引き前利益が黒字浮上で着地したCYBERDYNE (T:7779)、サイバー攻撃に関する一部報道を受けて関心が向かったChatwork (T:4448)などにも物色が見られた。

一方、新株予約権発行による希薄化懸念が先行し14%安と急落したAiming (T:3911)を筆頭に、20年9月期第1四半期の営業利益が前年同期比36.6%減の1.07億円で着地したPKSHA Technology (T:3993)、19年12月期決算の発表を延期すると公表したALBERT (T:3906)などの下げが目立った。

その他、サンバイオ (T:4592)、UUUM (T:3990)、JTOWER (T:4485)、ラクス (T:3923)、フリー (T:4478)、TKP (T:3479)などマザーズの主力処も売られた。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます