イオン (T:8267)は大幅反発。
先週末に20年2月期の決算を発表、営業利益は2155億円で前期比1.5%増益、従来予想の2300億円は下回ったが、市場コンセンサス線上であり、第3四半期までの減益決算から増益に転じる形に。
21年2月期は500-1000億円のレンジ見通し。
大幅減益見通しではあるが、年間配当金も据え置き計画であり、ネガティブなサプライズは限定的のようだ。
信用取組など大幅な売り長状態にあり、決算を受けて買い戻しが先行している。
イオン (T:8267)は大幅反発。
先週末に20年2月期の決算を発表、営業利益は2155億円で前期比1.5%増益、従来予想の2300億円は下回ったが、市場コンセンサス線上であり、第3四半期までの減益決算から増益に転じる形に。
21年2月期は500-1000億円のレンジ見通し。
大幅減益見通しではあるが、年間配当金も据え置き計画であり、ネガティブなサプライズは限定的のようだ。
信用取組など大幅な売り長状態にあり、決算を受けて買い戻しが先行している。