[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;23650.44;-592.05Nasdaq;8560.73;-89.41CME225;19310;-330(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は下落。
ダウ平均は592.05ドル安の23650.44ドル、ナスダックは89.41ポイント安の8560.73ポイントで取引を終了した。
中小企業支援策の追加資金を巡り民主党と共和党の協議が難航していることを嫌気して、売りが先行。
NY原油先物(5月限)が急落し歴史上初めてのマイナス圏での取引に入ると、株式相場も下げ幅を拡大する展開となった。
セクター別では公益事業、不動産が大きく売られたが、医薬品・バイオテクや小売の下落は最小にとどまった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円安の19310円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、ソニー (T:6758)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、HOYA (T:7741)、富士フイルム (T:4901)、資生堂 (T:4911)、富士通 (T:6702)、オムロン (T:6645)、TDK (T:6762)、日東電 (T:6988)など、対東証比較(1ドル107.68円換算)で全般軟調。