村田製 (T:6981)は反落。
前日に20年3月期の決算を発表、営業利益は2532億円で前期比5.1%減益、従来計画の2300億円を上振れる着地となった。
一方、21年3月期は2100億円で同17.1%減益の計画、新型コロナウイルスによる売上下振れは1700億円程度を想定しているもよう。
配当金も20年3月期97円から110円に増配の計画。
想定比では底堅い数値とみられるが、前日にかけて期待感が先行してきた印象もあり、いったん戻り売りが優勢の形に。
村田製 (T:6981)は反落。
前日に20年3月期の決算を発表、営業利益は2532億円で前期比5.1%減益、従来計画の2300億円を上振れる着地となった。
一方、21年3月期は2100億円で同17.1%減益の計画、新型コロナウイルスによる売上下振れは1700億円程度を想定しているもよう。
配当金も20年3月期97円から110円に増配の計画。
想定比では底堅い数値とみられるが、前日にかけて期待感が先行してきた印象もあり、いったん戻り売りが優勢の形に。