JIG-SAW (T:3914)は4月30日、IoTエンジンneqto: とソニー製SPRESENSEのカメラボードをクラウド制御できるエッジプラットフォームの提供と、必要なIoTデータのみをクラウドに転送するエッジ処理のAI技術の結合に向けたデジタルトランスフォーメーションの戦略強化を開始することを発表。
カメラボードがフレキシブルに利用できるIoT開発環境とともに、センシングとエッジAIを組み合わせたエッジAIテクノロジーを、各産業で利用するためのサービスを提供するという。
アイデア次第で、製造業、スマートシティ、車載産業などさまざまな分野で無限に応用と展開が可能となるという。
同社は、エッジAIをビジネスで活用するアプリケーション開発者やAI開発者向けのエコシステムを構築し、さらなるIoTにおけるDXプラットフォームを強化していくとしている。