フジHD (T:4676)は急落。
前日に20年3月期決算を発表、営業利益は263億円で前期比24.1%減益、従来予想285億円を下回る着地になった。
地上波テレビ放送の広告収入が落ち込んだほか、ホテルやリゾート施設休館の影響も響いた。
21年3月期見通しは非開示としているが、1-3月期決算を受けてコロナウイルスによる足元の広告収入への影響の大きさが意識される中で、不透明感を強めさせる形にもなっているようだ。
フジHD (T:4676)は急落。
前日に20年3月期決算を発表、営業利益は263億円で前期比24.1%減益、従来予想285億円を下回る着地になった。
地上波テレビ放送の広告収入が落ち込んだほか、ホテルやリゾート施設休館の影響も響いた。
21年3月期見通しは非開示としているが、1-3月期決算を受けてコロナウイルスによる足元の広告収入への影響の大きさが意識される中で、不透明感を強めさせる形にもなっているようだ。