東京機 (T:6335)は急伸。
前日に20年3月期の決算を発表、営業損益は11.6億円の赤字で、前期比15.5億円の損益悪化となった。
ただ、直近で下方修正は発表済みであり、21年3月期の営業利益4.7億円という黒字転換見通しの発表が好材料視される展開になっている。
オフセット輪転機の使用年数の長期化から、保守サービスの需要は増加傾向にあるほか、無人搬送機「AGV」の新聞業界以外への拡販に向けた取り組みなども寄与すると見込んでいる。
東京機 (T:6335)は急伸。
前日に20年3月期の決算を発表、営業損益は11.6億円の赤字で、前期比15.5億円の損益悪化となった。
ただ、直近で下方修正は発表済みであり、21年3月期の営業利益4.7億円という黒字転換見通しの発表が好材料視される展開になっている。
オフセット輪転機の使用年数の長期化から、保守サービスの需要は増加傾向にあるほか、無人搬送機「AGV」の新聞業界以外への拡販に向けた取り組みなども寄与すると見込んでいる。