OSJBHD (T:5912)は急落。
前日に20年3月期決算を発表、営業利益は37.8億円で前期比8.1%減益となった。
従来予想の35億円は上回っている。
一方、21年3月期は34億円で同10.2%減益の計画としている。
期末受注残高は拡大しているものの、手持ち物件の進捗の遅れなどによる利益率の低下、工事発注時期の延期による影響なども織り込んでいるもよう。
公共工事関連は相対的にコロナの影響は限定的とみられており、ネガティブな反応へ。
OSJBHD (T:5912)は急落。
前日に20年3月期決算を発表、営業利益は37.8億円で前期比8.1%減益となった。
従来予想の35億円は上回っている。
一方、21年3月期は34億円で同10.2%減益の計画としている。
期末受注残高は拡大しているものの、手持ち物件の進捗の遅れなどによる利益率の低下、工事発注時期の延期による影響なども織り込んでいるもよう。
公共工事関連は相対的にコロナの影響は限定的とみられており、ネガティブな反応へ。