カシオ計 (T:6952)は急騰。
先週末に20年3月期の決算を発表している。
営業利益は291億円で前期比4.0%減益、コンセンサスを下回る着地となっているが、新型コロナの影響が80億円程度あったことから、ネガティブな見方にはつながっていない。
21年3月期見通しは非開示となっているが、時計事業では足元で中国市場が急回復しているもようであり、過度な業績懸念の後退にはつながっているもよう。
カシオ計 (T:6952)は急騰。
先週末に20年3月期の決算を発表している。
営業利益は291億円で前期比4.0%減益、コンセンサスを下回る着地となっているが、新型コロナの影響が80億円程度あったことから、ネガティブな見方にはつながっていない。
21年3月期見通しは非開示となっているが、時計事業では足元で中国市場が急回復しているもようであり、過度な業績懸念の後退にはつながっているもよう。