ニコン (T:7731)は急反落。
前日に20年3月期決算を発表、営業利益は68億円で前期比91.8%減益、1-3月期は営業赤字に転落している。
決算数値は想定線も、期末配当金は30円から10円に引き下げへ。
21年3月期業績見通しは非開示となっているが、映像事業の収益落ち込み見通しが示されたほか、精機事業でも販売ずれ込みなどの不透明感を指摘している。
コンセンサスでは今期増益転換であるが、達成確度は低下との見方にもつながる。
ニコン (T:7731)は急反落。
前日に20年3月期決算を発表、営業利益は68億円で前期比91.8%減益、1-3月期は営業赤字に転落している。
決算数値は想定線も、期末配当金は30円から10円に引き下げへ。
21年3月期業績見通しは非開示となっているが、映像事業の収益落ち込み見通しが示されたほか、精機事業でも販売ずれ込みなどの不透明感を指摘している。
コンセンサスでは今期増益転換であるが、達成確度は低下との見方にもつながる。