国際帝石 (T:1605)は大幅続落。
前日のNY原油先物市場では、WTI7月物が前日比8.2%安の36.34ドルで取引を終えている。
ここまで原油相場は急回復し、週初には3カ月ぶりの高値を付けていたが、新型コロナウイルスの感染第2波が米景気の重しになるとの見方から原油需要の先行き不透明感も台頭、利益確定の売り圧力などが強まっているようだ。
原油市況との連動性が強い同社の売り材料にもつながっている。
国際帝石 (T:1605)は大幅続落。
前日のNY原油先物市場では、WTI7月物が前日比8.2%安の36.34ドルで取引を終えている。
ここまで原油相場は急回復し、週初には3カ月ぶりの高値を付けていたが、新型コロナウイルスの感染第2波が米景気の重しになるとの見方から原油需要の先行き不透明感も台頭、利益確定の売り圧力などが強まっているようだ。
原油市況との連動性が強い同社の売り材料にもつながっている。