クスリのアオキ (T:3549)は急騰。
前日に20年5月期の決算を発表、営業利益は164億円で前期比15.6%増益、市場コンセンサスを20億円近く上回る着地になった。
販売促進費の下振れなどが想定以上の収益拡大につながった。
一方、21年5月期は165億円で同0.9%増と連続増益の見通し。
既存店は減収を想定しているものの、収益体質強化による粗利益率の改善を見込んでいる。
前期実績が上振れた分、市場予想も上回る水準となっている。
クスリのアオキ (T:3549)は急騰。
前日に20年5月期の決算を発表、営業利益は164億円で前期比15.6%増益、市場コンセンサスを20億円近く上回る着地になった。
販売促進費の下振れなどが想定以上の収益拡大につながった。
一方、21年5月期は165億円で同0.9%増と連続増益の見通し。
既存店は減収を想定しているものの、収益体質強化による粗利益率の改善を見込んでいる。
前期実績が上振れた分、市場予想も上回る水準となっている。