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昭和産 Research Memo(9):配当性向30%程度を目標とし、長期的、安定的な配当の継続を図る

発行済 2020-07-10 17:19
更新済 2020-07-10 17:21
© Reuters.  昭和産 Research Memo(9):配当性向30%程度を目標とし、長期的、安定的な配当の継続を図る

■株主還元策昭和産業 (T:2004)は経営基盤の充実と財務体質の強化を通じて企業価値の向上を図るとともに、株主に対する安定的な配当を継続しながら株主への利益還元を積極的に実施している。

この方針のもと、2020年3月期実績は1株当たり年65円の配当を実施した。

期初計画の年60円(上期30円)から増額修正しており、配当性向は30.0%となる。

また、2021年3月期については前期同様に、年65円(上期30円)を計画しており、配当性向は31.2%となる。

なお、「中期経営計画20-22」では、配当性向30%程度を目標とし、長期的、安定的な配当の継続を図ることとしている。

(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)

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