プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

後場の日経平均は23円高でスタート、第一三共や富士フイルムが上昇

発行済 2020-07-28 13:20
更新済 2020-07-28 13:41
© Reuters.  後場の日経平均は23円高でスタート、第一三共や富士フイルムが上昇
6367
-
4568
-
4901
-
3382
-
6762
-
6857
-
6954
-
9984
-
8697
-
7203
-

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;22739.15;+23.30TOPIX;1576.43;-0.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比23.30円高の22739.15円と前引けより上げ幅を縮小して取引を開始した。

ランチタイム中の225先物は上げ幅を縮小。

アジア市場は高安まちまち。

為替は1ドル=105円50銭台近辺と朝方より若干円安で推移。

午前の日経平均は米国市場が上昇した流れを受け反発してスタートした。

米国市場でハイテク株が上昇した流れを受けて、東京市場もハイテク株が買われ指数を下支えしている。

ただし、ドル円相場が昨日より円高に推移していることで自動車株など輸出関連株の一角が重い値動きとなり相場の重しとなっている。

個別では、米政府が富士フイルム (T:4901)の子会社に280億円拠出のニュースで大幅高となっており、また、第一三共 (T:4568)は60億ドルの巨額のマイルストン契約が好感され大幅高となっている。

なお、お昼休み中に、東京都の本日のコロナ感染者が270名程度と日本経済新聞より報じられたことで、後場の日経平均は前場より若干上げ幅を縮小して取引を開始した。

その後は、もみ合いとなり重い値動きで推移している。

 セクター別では、医薬品、精密機器、非鉄金属、情報・通信業などが上昇率上位となっている一方、空運業、電気・ガス業、輸送用機器、不動産業が下落率上位となっている。

東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、第一三共、富士フイルム、TDK (T:6762)、アドバンテスト (T:6857)が高く、そのほか、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、ダイキン工業 (T:6367)、セブン&アイ・ホールディングス (T:3382)、日本取引所グループ (T:8697)が安い。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます