キッコマン (T:2801)はストップ高。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は97.6億円で前年同期比7.5%減益となった。
国内外ともに業務用の落ち込みが警戒されていたなか、想定以上に減益幅が軽微にとどまっている。
海外家庭用の売上が想定以上に拡大して、収益を下支えしたもよう。
とりわけ、家庭用の比率が高い欧州での売上増加が際立った。
今後は家庭用の鈍化が想定されるものの、今期のコンセンサスは切り上がる状況となっている。
キッコマン (T:2801)はストップ高。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は97.6億円で前年同期比7.5%減益となった。
国内外ともに業務用の落ち込みが警戒されていたなか、想定以上に減益幅が軽微にとどまっている。
海外家庭用の売上が想定以上に拡大して、収益を下支えしたもよう。
とりわけ、家庭用の比率が高い欧州での売上増加が際立った。
今後は家庭用の鈍化が想定されるものの、今期のコンセンサスは切り上がる状況となっている。