大有機化 (T:4187)は急落。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は33.4億円で前年同期比28.9%増益となり、通期予想を従来の37億円から43億円、前期比17.4%増に上方修正している。
年間配当金計画も43円から46円に引き上げへ。
半導体材料を中心に電子材料事業の販売が好調に推移したことが収益上方修正の背景に。
ただ、先に上半期のみ上方修正していたことで通期の上振れも想定線、出尽くし感が優勢となる展開のようだ。
大有機化 (T:4187)は急落。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は33.4億円で前年同期比28.9%増益となり、通期予想を従来の37億円から43億円、前期比17.4%増に上方修正している。
年間配当金計画も43円から46円に引き上げへ。
半導体材料を中心に電子材料事業の販売が好調に推移したことが収益上方修正の背景に。
ただ、先に上半期のみ上方修正していたことで通期の上振れも想定線、出尽くし感が優勢となる展開のようだ。