40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

後場の日経平均は466円高でスタート、トヨタやJR東などが高い

発行済 2020-11-11 13:11
更新済 2020-11-11 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は466円高でスタート、トヨタやJR東などが高い

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25371.91;+466.32TOPIX;1727.38;+26.58[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比466.32円高の25371.91円と前場終値より上げ幅を拡大して取引を開始した。

ランチタイム中の225先物は上げ幅を拡大。

アジア市場は高安まちまち。

為替は1ドル=105円10銭近辺と朝方より円高で推移。

午前の日経平均は、米国市場が上昇したことや、ワクチンの早期普及による経済の正常化への期待感から続伸してスタートした。

寄り付き後も、内需株や景気敏感株を中心に買われ上げ幅を拡大して推移し、本日の高値圏で午前の取引は終了した。

なお、昨日に大幅安となった、マザーズやJASDAQが反発し、個人投資家のリスクセンチメントが改善したことも東証1部市場の上昇に寄与したようだ。

後場の日経平均は前場終値より上げ幅を拡大してスタートし、25401.30円まで上昇して本日の高値を更新後は伸び悩みしている。

 セクター別では、鉱業、不動産、非鉄金属、ガラス・土石製品、保険業など上昇率上位となっており、一方、空運業、その他製品、情報・通信業が下落率上位となっている。

東証1部の売買代金上位では、トヨタ (T:7203)、ソニー (T:6758)、三菱UFJ (T:8306)、ファーストリテイリング (T:9983)、JR東 (T:9020)が高い。

そのほか、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、JAL (T:9201)、ネクソン (T:3659)、NTTドコモ (T:9437)が安い。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます