[28日 ロイター] - 欧州医薬品庁(EMA)は28日、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンの12─15歳への使用を承認した。同ワクチンの対象年齢を16歳以上から拡大する。
EMAによると、12─15歳では2回の接種が必要で、少なくとも3週間の間隔を空ける必要があるという。また、10歳代のワクチン接種およびその開始時期に関する判断は各加盟国に委ねられるとした。
[28日 ロイター] - 欧州医薬品庁(EMA)は28日、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンの12─15歳への使用を承認した。同ワクチンの対象年齢を16歳以上から拡大する。
EMAによると、12─15歳では2回の接種が必要で、少なくとも3週間の間隔を空ける必要があるという。また、10歳代のワクチン接種およびその開始時期に関する判断は各加盟国に委ねられるとした。