[東京 20日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比300円94銭安の2万7351円80銭となり、続落して始まった。前日の米国株式市場で主要3指数が大幅続落となった流れを引き継いだ。心理的節目として意識されていた5月の安値(2万7385円03銭=5月13日)を下回る水準で推移している。
東証33業種では、全業種が値下がり。鉱業、空運業、石油・石炭製品、不動産業、陸運業などが値下がり率上位となっている。
[東京 20日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比300円94銭安の2万7351円80銭となり、続落して始まった。前日の米国株式市場で主要3指数が大幅続落となった流れを引き継いだ。心理的節目として意識されていた5月の安値(2万7385円03銭=5月13日)を下回る水準で推移している。
東証33業種では、全業種が値下がり。鉱業、空運業、石油・石炭製品、不動産業、陸運業などが値下がり率上位となっている。