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インテリジェントウェイブは「Inter BEE 2021」に出展、IP伝送の品質維持に必要なソリューションを紹介

発行済 2021-11-09 15:33
更新済 2021-11-09 15:35
© Reuters. インテリジェントウェイブは「Inter BEE 2021」に出展、IP伝送の品質維持に必要なソリューションを紹介

 インテリジェント ウェイブ(IWI)<4847>(東1)は、11月17日(水)から19日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される、「Inter BEE 2021」に出展する。同展示会にて、IWIはEoM(IPフロー監視ソリューション)をはじめ、EoM SmartOrchestrator、パケット障害発生装置などのIP伝送の品質維持に必要なソリューションを紹介する。

【開催概要】 名称:Inter BEE 2021 主催:一般財団法人 電子情報技術産業協会 開催期間:2021年11月17日(水)~2021年11月19日(金) 開催場所:幕張メッセ Inter BEE トップページ:

【IWI出展について】

出展場所:映像制作/放送関連機材部門|ホール7|小間番号7606 出展ページ:

【出展製品】

■EoM(IPフロー監視ソリューション)

 拠点間を流れるIPフローの通信状況をリアルタイムに監視・可視化する製品。放送のIP化において標準規格となっているSMPTE ST2110、ST2022をはじめとした主要なデータ種別に対応しており、障害時の原因把握やリアルタイムでのデータ分析・可視化を実現することで、IP化された放送システムの運用コストの大幅な削減に貢献する。

■EoM SmartOrchestrator

 放送IPシステム全体を俯瞰した統合監視・管理からドリルダウンによるIPパケットレベルの詳細監視が可能。EoMと併用することで、ネットワーク上のデバイスと紐づけられたIPフロー監視が可能となり、IPパケットレベルに至る監視が可能となる。

■EoM-TFG

 ネットワーク機器を通過するパケットに対し、IPネットワーク上で起こる様々な障害(遅延、ゆらぎ、パケットドロップ等)を疑似的に発生させ、起こりうる問題を事前に検証できるエミュレーター。EoMと併用することで、事前検証を行うだけでなく、発生させた障害の影響範囲等の詳細な状況把握を行うことも可能。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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