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AndDoホールディングスは最上位の「プライム市場」に移行、東証の新市場区分で

発行済 2022-01-11 18:52
更新済 2022-01-11 19:05
© Reuters.  AndDoホールディングスは最上位の「プライム市場」に移行、東証の新市場区分で

■「東証1部」は2185銘柄、「プライム市場」は1841銘柄で開始

 AndDoホールディングス(1月1日ハウスドゥが持株会社になり上場)<3457>(東1)は1月11日の夕方、東証が同日付で発表した新市場区分の選択結果のとおり、2022年4月4日より最上位の「プライム市場」に移行することになったと発表した。

 東証の新市場区分は、現在の東証1部、2部など5つの市場区分を「プライム市場」、「スタンダード市場」、「グロース市場」の3つの新しい市場区分に再編し、2022年4月4日から実施するもの。1月11日午後、東証が上場会社からの選択申請の結果などを公表し、「プライム市場」には1841社が上場することとなった。現在の東証1部上場2185銘柄のうち84%がプライム市場に移行する。「スタンダード市場」には1477社、「グロース市場」には459社が上場する。

 AndDoホールディングスは、2022年1月1日付で持株会社体制に移行し、商号をそれまでのハウスドゥからAndDoホールディングス(英語表記:&DoHoldingsCo.,Ltd.)に変更し、あらためて東証1部に上場した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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