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後場の日経平均は171円高でスタート、塩野義製薬やTDKが高い

発行済 2022-02-01 13:04
更新済 2022-02-01 13:15
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27173.19;+171.21TOPIX;1906.64;+10.71


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比171.21円高の27173.19円と、前引けから上げ幅をやや縮めてスタート。
ランチタイム中の225先物は27130~27190円のレンジでもみ合い。
ドル・円は1ドル=115.00円前後と朝方から20銭ほど円高水準での動き。
ハイテク・グロース
(成長)を中心に押し目買いが活発化した前日の米国市場の動きを好感し、本日の東京市場でも関連株が強い動き。
2月に入ったことで機関投資家によるリバランス買いが入っているとの指摘が聞かれる。
一方、27000円を回復した日経平均は先週末からの上昇幅が大きいだけに前場中頃に27410.79円の高値を付けてからは騰勢一服。
今週の米国市場で発表される重要な経済指標や大手IT企業の決算を前に戻り待ちの売りも強く、後場は上げ幅を一段と縮小する動きとなっている。


 セクターでは海運業、陸運業、空運業などが上昇率上位に並んでいる。
一方、繊維製品、鉱業、ガラス・土石製品などが下落率上位に並んでいる。
東証1部の売買代金上位では、塩野義製薬 (T:4507)、TDK (T:6762)、JR東 (T:9020)、郵船 (T:9101)、商船三井 (T:9104)、村田製 (T:6981)、キーエンス (T:6861)、7&iHD (T:3382)などが高い。
一方、レーザーテック (T:6920)が大きく下落しており、トヨタ自 (T:7203)、ファーストリテ (T:9983)、日立 (T:6501)などが軟調。


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