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日経平均は112円安でスタート、日本郵船やレーザーテックなどが下落

発行済 2022-02-07 09:29
更新済 2022-02-07 09:45
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27327.63;-112.36TOPIX;1925.21;-5.35


[寄り付き概況]

 2月7日の日経平均は前週末比112.36円安の27327.63円と反落でスタート。
4日の米国市場でダウ平均は21.42ドル安の35089.74ドル、ナスダックは219.19ポイント高の14098.01で取引を終了。
1月雇用統計の予想外に強い結果を受けて、年内の利上げ観測が一段と強まり、金利の上昇が嫌気され、寄り付き後下落。
同時に、雇用の改善で消費拡大期待も強まりダウは一時上昇に転じるも引けにかけては再び失速した。


 一方で、オンライン小売りのアマゾンの上昇が支援し、ハイテクは終日堅調に推移。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円安の27290円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、本日の日経平均はやや売りが先行してスタート。
気掛かりだった米雇用統計の発表を通過したこともあり、アク抜け感に期待する向きも一部であったものの、日経平均は一時下げ幅を縮めた後、再び下げ幅を広げるなど不安定な値動きに。


 売買代金上位では、日本郵船 (T:9101)、レーザーテック (T:6920)、商船三井 (T:9104)、川崎汽船 (T:9107)、日本電産 (T:6594)、SUMCO (T:3436)などが下落する一方、塩野義 (T:4507)、日本製鉄 (T:5401)などが上昇。
業種別では、精密機器、金属製品、海運などが下落率上位で推移。


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