🔥 プレミアムなAIの力による株式選択を、InvestingProから今なら最大50endbold%特別セールを請求する

後場の日経平均は148円高でスタート、川崎汽船や三菱UFJが上昇

発行済 2022-02-08 12:56
更新済 2022-02-08 13:00
© Reuters.
JP225
-
4502
-
4507
-
7733
-
9101
-
9107
-
6758
-
5401
-
8306
-
8316
-
7974
-
6098
-
9434
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27397.69;+148.82TOPIX;1938.25;+12.26


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比148.82円高の27397.69円と、前引けからやや上げ幅を広げてスタート。
ランチタイム中の225先物は27320~27380円のレンジでもみ合い。
ドル・円は1ドル=115.30~115.40円と朝方から30銭ほど円安水準での動き。
アジア市況では中国上海総合指数および香港ハンセン指数がともに軟調で、ハンセンは1%超下げている。
前日に下落の反動もあり上昇している日経平均だが、主要中央銀行による金融引き締めやウクライナ情勢の緊迫化への懸念が根強いなか、上海総合指数やハンセン指数が下げ幅を広げていることもあり、後場は寄り付き直後から値を切り下げる展開となっている。
10日の米1月消費者物価指数(CPI)発表やその後の3連休を前に買いの手は限られているようだ。


 セクターでは水産・農林業、海運業、陸運業などが上昇率上位に並んでいる一方、パルプ・紙、精密機器、その他製品などが下落率上位に並んでいる。
東証1部の売買代金上位では、郵船 (T:9101)、川崎汽船 (T:9107)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、武田薬
(T:4502)、日本製鉄 (T:5401)、ソフトバンク (T:9434)、リクルートHD (T:6098)などが上昇。
一方、オリンパス (T:7733)が大きく下落しており、塩野義製薬 (T:4507)、ソニーG (T:6758)、任天堂 (T:7974)なども軟調。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます