プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

9日のNY市場は反発

発行済 2022-03-10 06:44
更新済 2022-03-10 06:45
© Reuters.
4901
-
5108
-
6702
-
6758
-
6762
-
6902
-
6954
-
9735
-
9983
-
9984
-
6645
-
7741
-
7974
-
7203
-
[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;33286.25;+653.61
Nasdaq;13255.55;+460.00
CME225;25395;+645(大証比)

[NY市場データ]

9日のNY市場は反発。
ダウ平均は653.61ドル高の33286.25ドル、ナスダックは460.00ポイント高の13255.55で取引を終了した。
ロシア、ウクライナ外相会談を10日に控え停戦期待に寄り付き後、上昇。
1月JOLT求人件数が過去最高となったほか、石油輸出国機構(OPEC)の増産期待に原油価格が高値から大きく反落すると、スタグフレーション懸念も後退し投資家心理の改善で一段高となった。
さらに、ウクライナのゼレンスキー大統領が「ある程度妥協する準備がある」と発言すると、引けにかけてさらに上げ幅を拡大した。
セクター別では、銀行や耐久消費財・アパレルが上昇した一方、エネルギーが下落。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比645円高の25395円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ソニーG (T:6758)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)、任天堂 (T:7974)、デンソー (T:6902)、HOYA (T:7741)、富士フイルム (T:4901)、富士通 (T:6702)、ブリヂストン (T:5108)、セコム (T:9735)、オムロン (T:6645)、TDK (T:6762)など、対東証比較(1ドル115.86円換算)で全般堅調。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます