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後場の日経平均は331円高でスタート、レーザーテックや東エレクが上昇

発行済 2022-04-21 13:05
更新済 2022-04-21 13:15
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27548.87;+331.02TOPIX;1926.38;+11.23


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比331.02円高の27548.87円と、前引け終値(27547.24円)とほぼ同水準からスタート。
ランチタイム中の225先物は27520円~27550円の狭いレンジで横ばい。
ドル・円は1ドル=128.50-60円と朝方からと50銭ほど円安・ドル高水準での動き。
アジア市況は総じて軟調で、中国上海総合指数及び香港ハンセン指数ともに寄り付き直後から下げ幅を広げ、1%を超える下落率となっている。
前日の米国市場で、3%を窺う水準にあった米10年債利回りが1pt程低下して、2.8%台まで低下してきたことや、取引終了後に1-3月期決算を発表した米電気自動車大手テスラが時間外取引で上昇していることがハイテク株の買い安心感につながっているもよう。
本日大引け後に本決算発表を予定している日本電産 (TYO:6594)も大幅高となっていることが投資家心理を改善させ、ハイテク株全般の買い戻しにつながっている。
日経平均が25日移動平均線や節目の27500円を上抜いてきたことで短期筋の買いも入っているようだ。
一方、日本電産の決算を見極めたいとの思惑もあり、一段と買い上がる雰囲気とはなっておらず、後場の日経平均は前引け水準でのもみ合いとなっている。


 セクターでは金属製品、パルプ・紙、機械などが上昇率上位に並んでいる一方、鉱業、保険、石油・石炭製品などが下落率上位に並んでいる。
東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)、ファーストリテ (TYO:9983)、日本電産、花王 (TYO:4452)、村田製 (TYO:6981)、キーエンス (TYO:6861)などが大幅に上昇。
一方、ソフトバンクG (TYO:9984)、トヨタ自 (TYO:7203)、商船三井 (TYO:9104)などが軟調で、東京電力HD (TYO:9501)、INPEX (TYO:1605)、キヤノン (TYO:7751)、第一生命HD (TYO:8750)などが大きく下落している。

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